朝はコーヒー、昼はランチ、3時にはカフェとケーキ、夜にはレストラン、そして飲み直しのバー……。ボンボンカフェは時間によって色々なお店に化けるが、いずれの時間帯でも、手軽な値段で美味しいことには変わりない。元銀行を改造しただけあって座席数も多く、いすに座る1階西側席、ソファーでちょっとゆっくりできる1階東側、鴨川と大文字山を望むことができるテラス席、店内を一望できる2階席など、気分に応じて利用することができる。
トイレが店の外にあるため、前金制となっている。基本的にカウンターで注文するスタイルとなっているが、夜のフードメニューは席で注文も可能だ。飲み物は紅茶やコーヒーなど各種そろえてあり、いずれも手頃である。また、お水がセルフサービスとなっているが、好きなだけ汲みに行けるので喉が渇きやすい人でも安心だ。
ランチは500円,600円の2種類あるようだが、私は食べたことがない。
ケーキは、同じくルヴェソンヴェール系列のアンパッサンのものが並んでいる。アンパッサンは閉まるのが早めの時間であるため、ケーキを目当てにボンボンカフェまでやってくる人もいるほどだ。
ルヴェソンヴェールを母体とするだけに、夜のメニューも本格的だ。個人的には、ルヴェソンヴェールよりもボンボンカフェのメニューのほうが特徴的でおいしいと思う。また、メニューから小皿や大皿などお腹の具合に応じて注文できるのもうれしい。それぞれ、300円、500円、700円など、価格帯別に色々なメニューがある。
2枚目の写真「地鶏の白レバームース(300円)」は白レバーをパンに塗って食べる方式となる。フォアグラがガチョウやカモの肝臓だから、それが地鶏に変わってだけの「フォアグラのムース」だと思えば非常にお得に感じる。安いだけでなく、味も本格的で隠れた人気メニューだ。売り切れていることも多く、置いてあるところを見つけたら、ぜひぜひ注文することをお勧めする。
3枚目の写真が「挽き肉とトマトのスパゲッティ(700円)」、4枚目が「サンマルク(350円)」だ。
ビールやカクテルも注文できる。カクテルは500円と安い割には、まともな味でしかも量が多くてありがたい。ワインセラーも備え、ワインの種類も豊富だ。




