三条東洞院下ったところにある小さなパン屋さん。しかし、昼休み前ともなると、ひっきりなしにお客さんがやってくる。FLEUR DE FARINEとは、フランス語で「小麦の花」という意味。
パンの名前は全てフランス語なのだが、原材料や食材についてのコメントが日本語でついているのがうれしい。フランス語の名前だけ書いているお店が多い中、このお店はお客の大半が日本人だと言うことをちゃんと理解している。こういった心遣いがうれしく、解説を読んでいるだけであれもこれも欲しくなってしまうのだ。
フルーツを使ったパンが多く、種類も豊富で狭い店内には所狭しとパンが並んでいる。鮮やかな色合いが見ているだけで幸せにさせてくれる。ラウルト・ミルティイユ(140円)は少し珍しいヨーグルト味のパン。ジャンボン(130円)は、クロワッサンの中にハムが入っている。編み目のようなパン生地の中に空気が含まれており、フカフカ系としては理想的なクロワッサンだった。


